【クックパッドマート】おまかせ野菜Bセット戦利品全9品見せます
クックパッドマートで個人的お楽しみ「調布のやさい畑 おまかせ野菜Bセット(8〜10点)」をまた注文しました!
クックパッドマートで数量限定で販売されている、1000円でいろんなお野菜がおまかせで入ってくるセットです。
ちなみに前回の戦利品はこちら
珍しいお野菜がたくさん入っててお得感あったので今回も頼んでみました。
そして今回の戦利品はこちら!
葉物がたくさん!珍しいお野菜もたくさん入ってます。前回とのダブりは2品だけでした。
特に嬉しいのは、生ハバネロが入ってないことかな。あれ毎回はいってたら困る😅
戦利品一覧
古くから福岡で作られてきた高菜の仲間なんだそうです。しわしわの大きい葉っぱが特徴。
旨みが多く含まれ、カツオの出汁が無くても美味しいという事からカツオ菜と呼ばれるようになったとも言われています。
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/katuona.htm
オータムポエム
お野菜にもキラキラネームってあるんですね。
アスパラ菜は中国野菜の花芽を食べる野菜で、暑さに強い「菜心(ツアイシン)」または「サイシン」と、寒さに強い「紅菜苔(コウサイタイ)」をこう配させ育成された新しい品種
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/asuparana.htm
紅菜苔はちょうど先日近所のスーパーに売ってたのを購入したばかり!ほんと、知らないお野菜ってたくさんあるんですね。
見た目は大きい菜の花って感じですが、もっと茎が柔らかく苦味も少なくて食べやすいです。
ケール
青汁の材料です。ありとあらゆる栄養素が入っている健康食材です。海外ではサラダなんかでもよくたべられるそうですね。
ケールは小ぶりで葉が縮れているもの(カーリーケールと言うそうです)と、このように大きく広がった葉の2パターンがあるよう。カーリーケールの方が小ぶりでサラダなんかにも使えそう。こちらはやっぱり青汁かな……。
スティックセニョール(前回と同じ)
これもキラキラネームというか、スペイン人的な。
サカタのタネがブロッコリーと中国野菜の芥藍(かいらん)とを掛け合わせて作った品種だそうで、通常ブロッコリーは花蕾(ふさふさした部分)が主食ですが、こちらは茎がメインといっても良い。
通常のブロッコリーも茎は食べられるんですが、皮が硬くて可食部分が少ないので、手間なく茎の歯ごたえまで楽しむならこれがおすすめ。
サラダほうれん草
最近サラダ〇〇ってよく出回りますよね。茎まで緑色のサラダほうれん草はたまに売っていますが、このように紫がかったものは初めてかも。
名まえの通り、生のままサラダで食べてもえぐみもなくおいしくいただけます。
これは言うまでもなくおいしいやつ。大好きです。
スイートレモネード
スイートレモネードという競走馬がいるそうですが、こちらは甘いレモンなんだそうです。
その名の通り、レモネードのような味わいが楽しめるレモンだそうで、手で皮をむいて食べることもできるそう。通常は黄色く熟したものが売られているそうですが、今回届いたのはまだ青くて堅そう。少しおいてから食べてみよう。
金時草(前回と同じ)
前回もはいっていた金時草(きんじそう)、またの名を水前寺菜(すいぜんじな)、またのなを式部草(しきぶそう)というそうです。
ぱきっと立った葉は、表が濃い緑色、裏は鮮やかな紫色と二色に分かれているのです。
葉はしっかり厚みがあり、茎も筋がしっかりしているので堅そうですが、茹でてみると葉も茎も歯ごたえを残しつつしんなりとして、さらに刻むと粘りがでてきます。モロヘイヤのような感覚で使えます。
No image
水菜
メジャーすぎるので写真とコメントは割愛。
以上、1000円で全9種類が届きました!鮮度も申し分ないし、面白いお野菜がたくさん届くし、1品100円ちょっとと考えるとかなりお得な感じ!
珍しいお野菜は調理したらアップしようと思います。
我が家が犬用ペットカートを購入するまで。メーカー比較や購入のチェックポイント
ペットカート(犬用のベビーカーみたいなやつ)に愛犬を乗せてるセレブ風な人達を見て
絶対こうなってはいけない。これでは人間のおさんぽではないか。
と半ば穿った目でこれまで見ていました。本当に申し訳ない……。
でも結婚して犬を飼い
そして家族(というか愛娘)となり
インスタグラムの犬アカウントを開始し
他の犬垢がペットカートでお出かけしているのを見つつ
自分はというと、お散歩でぐずるわが子(8kgもある)を抱いては腕に筋肉をつける
日々。
徒歩圏内&腕力だけでは行けるとことも限られる。
でも本当は、愛しいわが子とあんなとこやこんなとこにお出かけしたい!
で、買っちゃうよね。
これで例にもれず親バカ犬クラブの仲間入りです。わ~い。
=完=
と言いたいところですが、今回ペットカートを購入するまでにはかなり迷い悩みました。
そこで今回は、我が家がペットカートを買うまで、選んだ理由など紹介しつつ
いつかペットカートを購入する方の参考になれば幸いです!
我が家がペットカートを買うまで
一度調べてみた方はお分かりのとおり、ペットカートって本当にたくさん種類があって、性能の違いもさることながら、お値段もピンキリ。
気になった方は楽天でも見てみると良いと思います。
当初は「高くても5000円程度くらいであるやろ」と思っていたんですが、値段を見て驚愕。そこそこの性能を求めるなら40000円は軽く超えます。
お値段的にはベビーカーと似ているようなので、お子さんがいる方なら、わりと金銭感覚は間違えないのかもしれません。
ちなみにペットカートメーカーはいくつかあるのですが、ベビーカーを作っているメーカーさんも多いんです。
大事なわが子を乗せるなら、安全性が重要視されるベビーカーでの実績があるメーカーを選ぶ視点もありだなと思いました。
以下が代表的なペットカートメーカーさんです。
ペットカートのメーカー
コムペット(Compet)
日本のベビー用品メーカー「コンビ株式会社」が長年培ってきたベビーカーの製造技術・ノウハウを集結して生まれたペット用品ブランドです。
ベビーカーの安全技術や乗り心地を活かしつつ、日本の街乗り・電車移動の事情をくみ取った製品を作っている印象です。
AIRBUGY FOR PET(エアバギーフォアペット)
GMPインターナショナルが製造するベビーカーが「AIR BUGGY」。そのペット専用カート用品シリーズが「AIRBUGY FOR PET」です。
日本の会社ですが、海外にも拠点があるようです。直営店も複数あります。
3輪のカート専門というのが特徴的で、街乗りだけでなくアウトドアにも似合うデザイン。インスタの犬垢さんの多くが使っている印象です。
Piccolo Cane(ピッコロカーネ)
日本で初めてベビーカーをベースにしたペット専用カートを販売した会社だそうです。
TANTO、CARINOなどブランドやバージョンも複数あり、目的に合わせて選びやすいのも魅力。
多頭飼い向けの大き目サイズのカートが多い印象もあります。
ペットイベントなどでも出店しているそうなので、イベントで試乗などできそうです。
言わずと知れた、安くて便利でかゆいところに手が届く商品を扱っているアイリスさんでも、ペット用品を販売しています。
ペットカートはも5種類ほどあり、上にあげたメーカーさんに比べるとお値段もかなりお手頃。デザイン面とか気にしないのであれば、ここもいいなと思いました。
https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=KAISO&CID=358
Richell(リッチェル)
ベビー用品や園芸用品などを扱うリッチェルでは、ペットカートに限らずペット用品が充実しています。
お値段はアイリスよりはちょっと高く、最初の3メーカーよりはだいぶ安い。街乗り用としてドッグランやカフェに行くときに使うかわいいペットカートを手頃な価格で欲しい方にはよさそうです。
そのほかにもメーカーさんはいくつかあるのですがキリがないのでここまでで。
ペットカートを買う前に、条件を整理しよう
メーカーもたくさんあり、その中でもブランドが分かれているので、選ぶだけでも一筋縄ではいかないペットカート。
購入検討する際にまず考えるべきは、「なぜペットカートが必要なのか」「利用シーンを想定した必要条件」です。
我が家の場合は、「徒歩圏内は広い公園もないし、人間にとってもお散歩がマンネリなので遠出欲が高い。今諦めてもいつか絶対欲しくなる」という理由でペットカート購入を検討。
そして「愛娘とJRに乗ってお出かけがしたい」というのが最重要事項。なぜJRかというと、ペットを持ち込む際の手回り品の条件が最も厳しいのがJRだからです。
それに合わせて条件に出してみると、結果選べるカートは1つしか選択肢がありませんでした。
- 大きめ小型犬(8kg~10kg)が入る
- JRに乗るためキャリー(カゴ)と本体(骨組み)が取り外せること
- JRに乗るため、犬がキャリーから見えないようにフタができる
- JRに乗るために、キャリーのサイズが小さい
- JRでの移動や街乗りを想定して、軽くて丈夫
- お値段お手頃
特に、キャリーと本体が取り外せるカートはそれほど多くありませんでした。さらにそこから愛娘が入る最も小さいサイズで、お値段お手頃なのを選んでいった結果、こちらを購入しました!
コムペット「ミリミリEG」に決定!
コムペットの「ミリミリEG」という商品です。
- 製品名
- コムペット ミリミリEG
- 価格
- ¥45,000(+税)
- カラー
- ネイビーブルー∕ライトグレー∕ストロベリーチョコ∕ブラックソルベ∕マシュマロピンク
- サイズ
- [使⽤時]W515×D740×H997mm
[折畳時]W360×D215×H995mm
[キャリー内⼨(幌を除く)]W270×D500×H250mm
- 重量
- 5.2kg(全体)∕3.3kg(⾞体)∕1.9kg(キャリー)
- 耐荷重
- 12kg(2匹まで)
- 荷物カゴ
耐荷重- 3kg
キャリーと本体を取り外し可能。
耐荷重12kgまでOKなので万が一おデブワンコになっても大丈夫。
カートの重量は全体で5.2kgと他社と比較してもおそらくNo.1の軽量。
キャリーサイズも、ワンコが余裕をもって寝れるサイズ。
さらに別売りでキャリーの上にかぶせるメッシュのフラットカバーが購入できるので、もし平常のキャリーのサイズがJR的にNGだった場合でも、もう少し小さくまとまります。
なお、お値段は正直かなり迷いました。定価45000円。
楽天でできるだけお安いお店を探して、結果40000円(税抜き)で購入しましたが、家計的には結構大きなお買い物。
夫と相談しつつ、私のクリスマス&お誕生部&愛娘のクリスマスをすべてここに捧げることにして購入を決意しました(笑)。
JRでおでかけしてきました!
そしてさっそく、ミリミリEGでJRに乗ってお出かけしてきました!
JRで行ったのですが、駅員さんから止められることもなく、快適におでかけできました。
ミリミリEGの製品レビューや、JRのお出かけの方法については別途記事にしようと思います
黒いのさえなければ下処理簡単。ハチノスからトリッパを作ってみた
トリッパが食べたくてハチノスを仕入れました。
クックパッドマートで真空パックで手に入りました。メキシコ産です。
700gで988円。高いか安いかわかりません。
さっそく下処理をしましょう。
今回はこのレシピを参考にしました。
まずは48〜50度の流水にさらします。
黒い部分がないことに気づいた(メインの処理は終わっているハチノスだった)ので、微妙にこびりついた黒いカスだけ、スプーンなどでこそげとります(結構大変です)。
まったく未処理のハチノスとか、絶対買えない……。
ところで、いままでさんざんハチノス食べてたのに袋状になってたとは知りませんでした。
言われてみれば、胃袋だから当然ですね。
牛には胃袋が4つあって(ミノ・ハチノス・センマイ・ギアラ)、ハチノスは第2の胃です。
ニンニク半欠け、生姜1かけを入れてゆでこぼします。
臭みをとるため、念のためもう1度ゆでこぼします。
火が通ったハチノスは、ぎゅっと縮んで硬くなります。
さらに、圧力鍋で10分加熱。
完成~。ブリンブリンです。
適当に切ります。今回は細長く短冊切り?にしました。
700gってすごい量……。
一部はカットした状態で冷凍庫に保存できます。
前に作っておいたトマトソース、追加のフレッシュトマトを入れて
トリッパを作りました。
お店ではありえないくらいたっぷりのハチノスをいれたトリッパに
チーズをパラリと振ってオーブンでやきました。うまぁ。
右下の小さい赤いやつは、KALDIで購入したハリッサです。これも合う。
まだまだ冷凍庫にハチノスが余っているんですが
トリッパ以外にどんな食べ方あったっけ……。
【今回使った食材】